更新日:2025.05.08

「アンダーヘアが気になる」「デリケートゾーンを清潔に保ちたい」などの理由から、VIO脱毛をしたいと考える人も多いのではないでしょうか?
VIO脱毛の施術を受けられる場所は、美容クリニックとサロンの2種に大別されます。
デリケートな部位だけに、美容クリニックで施術を受けたいと考える人も一定数いるかと思いますが、事前に美容クリニックで脱毛施術を受けるメリット・デメリットを理解しておきたいですよね。
そこで今回は、美容クリニックでVIO脱毛を受けるメリット・デメリットを解説すると共に、サロンとの違いやVIO脱毛に関するよくある質問も紹介します。
VIO脱毛とは、Vライン・Iライン・Oラインに生えている体毛を意図的に除去する美容施術のこと。
なお、VIOはデリケートゾーン周辺のアンダーヘアが生えている部位を指し、Vライン・Iライン・Oラインの総称となります。
Vラインは、脚の付け根部分より上部の三角ゾーンを指します。またIラインは、女性器周辺にあたる箇所、Oラインは肛門周りの箇所を指します。
VIO脱毛は「施術に痛みを伴う」「恥ずかしい」などのイメージを持つ人も多いかと思います。しかしVIO脱毛をすることで様々な効果やメリットが得られます。
ここでは、VIO脱毛をするメリットを紹介します。
蒸れの防止や水着・下着からの毛のはみ出しを防ぐため、定期的にアンダーヘアを自己処理することもありますよね。
しかし都度自己処理することに対し、煩わしさや手間を感じる人も少なくありません。
また自己処理することで、チクチクとムズ痒さを感じたり、刃先でケガをしてしまったりすることもあるでしょう。
VIO脱毛をすれば、このような自己処理の手間を省ける他、自己処理後の不快感やケガの発生を軽減できます。
VIO脱毛を行うことで毛量が減り、毛による蒸れや細菌の繁殖・増殖を防ぐ効果も期待できます。
VIO脱毛でムダな毛を除去すれば、蒸れを抑制しデリケートゾーンを清潔に保てるようになるでしょう。
全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営する株式会社ヴィエリスが20〜40代の働く女性に対し行ったアンケート調査によると、生理中の「匂い」に関する対策として「アンダーヘアの処理」を挙げた人が53.9%と半数を越える結果に。
引用:株式会社ヴィエリス『KIREIMO』
また生理中の「蒸れ」に関する対策に関しても、「アンダーヘアの処理」と答えた人は56.9%にも上りました。
引用:株式会社ヴィエリス『KIREIMO』
本調査より、生理中の不快感を軽減するために多くの女性がアンダーヘアを処理していることが分かります。
生理中は、毛に血液が付着し蒸れやすい状態となります。その結果、細菌が繁殖し匂いが発生するケースもあります。
VIO脱毛をすれば、蒸れや匂いが軽減され、生理中の不快感を緩和してくれるでしょう。
VIO脱毛には様々なメリットが得られる一方でデメリットもあります。
ここでは、VIO脱毛のデメリットを紹介します。
VIOは、手足など他の部位と比較して濃い毛が密集しています。そのため、脱毛時にかなりの痛みを感じることも。
中でもIラインは、粘膜部位に近く皮膚が薄いため、刺激に敏感になりやすい部位です。
また色素沈着で皮膚の色が濃くなっている場合、レーザーが反応し痛みを感じやすくなります。
どうしても痛みを我慢できない人や痛みが心配な人は、痛みが少ないサロンで脱毛してもらうか麻酔剤を使用してくれる美容クリニックを探しましょう。
一度減毛・脱毛をしてしまうと、脱毛前の状態に戻すことはできません。
「もう少し毛量を残しておけばよかった…。」と後から後悔するケースもゼロではないでしょう。
特にVラインは、好みの形に整えたいと考える人も多いかと思います。
後悔することのないよう、脱毛後のデザインイメージや希望をしっかりとスタッフに伝えましょう。
VIO脱毛は、デリケートゾーンを施術スタッフに見られるため、恥ずかしいと感じることもあるでしょう。
しかし施術の際は、ショーツを少しずつずらしながら、もしくは都度タオルをめくりながら処理をしてくれるため、デリケートゾーンがずっと露出した状態になっているわけではありません。
また、スタッフもVIO脱毛の対応に慣れているため、必要以上に恥ずかしがらなくても良いでしょう。
医療脱毛とサロン脱毛とでは、使用する脱毛機器や痛み、効果などが異なります。
自分に合った脱毛方法を選ぶためには、それぞれの違いを理解しておくことが大切です。
ここでは、医療脱毛とサロン脱毛の違いを紹介します。
医療脱毛には、毛根付近の発毛組織を破壊し、再発毛を防ぐ効果を持つ脱毛機器が用いられます。発毛組織を破壊する行為は医療行為に当たるため、医療資格を持つ医師や看護師でなければ、施術ができません。
発毛組織が破壊された毛根は、永久的に毛が生えない状態となります。
一方、サロン脱毛では、メラニン色素に反応する光を照射し、毛根にダメージを与える脱毛機器が使用されます。サロン脱毛に用いられる機器では、細胞を破壊することはできません。
発毛組織を破壊するわけではないため、施術した部位から再度発毛することもあります。
多くの美容クリニック・脱毛サロンでは、毛周期に合わせて2〜3ヶ月程度の間隔を空けて施術することを推奨しています。
医療脱毛で使われる機器は照射出力が強いため、5回程度で減毛や脱毛の効果を実感できるでしょう。5回施術を受ける場合は、毛周期を考慮すると、1年〜1年半ほどの期間で施術が完了することになります。
ただ、VIOは毛が濃く密集しているため、他の部位より回数を重ねなければ効果を実感できないこともあります。人によっては10回程度(2年ほど)かかることもあるでしょう。
脱毛サロンで使用する脱毛機器は、美容クリニックで使う機器よりも照射出力が弱いため、医療脱毛よりも回数を重ねる必要があります。
15回〜20回程度(2〜3年ほど)の施術を受けることで、減毛を実感できるでしょう。
1回あたりの施術金額は、医療脱毛のほうが高額になります。
ただし、医療脱毛は1回の効力が高いため、少ない回数で理想の毛量にできます。人によっては、医療脱毛のほうがトータル金額が安くなることもあります。
医療脱毛、サロン脱毛どちらも、シェービング代や麻酔代、診察代の他、キャンペーンなどによって、かかる費用が変動します。
施術前のカウンセリングで全体の費用感や想定される金額を確認しておくと安心です。
医療脱毛では、強い照射エネルギーを出力する機器を使うため、痛みを強く感じると言われています。
ただし、麻酔や施術部位を冷やすなど痛みを緩和する方法もあるため、痛みを軽減したい人は、事前に医師や看護師に相談してみましょう。
また蓄熱式の脱毛機器は、比較的痛みが少ないと言われているため、蓄熱式の脱毛機器を扱う美容クリニックを探すのも1つです。
脱毛サロンの使用機器は美容クリニックの使用機器よりも照射出力が弱いため、、痛みはあまり感じられないと言われています。しかし、痛みに対する感じ方は人それぞれ。痛みが不安な人は、パッチテストなどで痛みを体験してみると安心です。
ここでは、美容クリニックでVIO脱毛を受けるメリットを紹介します。
美容クリニックで使われる脱毛機器は照射力が高いため、少ない回数で減毛や脱毛ができます。
VIOは濃い毛が密集する部位になるため、施術の効果を感じるまで何回か回数を重ねなければなりません。照射力の弱い脱毛サロンで脱毛する場合、かなりの回数を重ねなければならないでしょう。人によってはサロンに通うことに対し、大きな負担を感じることも。
短期間で効率的に脱毛したい方には、医療脱毛が向いています。
前述の通り、美容クリニックで使用される脱毛機器は、照射力が強く毛根を破壊するため、脱毛サロンよりも高い施術効果を期待できます。
毛根を破壊されると発毛できなくなるため、期間をおいても再び毛が生えてくることはないでしょう。
しかし脱毛サロンで使われる脱毛機器は、毛根を完全に破壊することはできません。
一時的に発毛が抑制されたり、毛が薄くなったりすることはありますが、残った細胞が復活すると再び毛が生えてくるようになります。
人によっては、施術前と変わらない毛量に戻っていることもあります。
確実に脱毛したいのであれば、医療脱毛を選びましょう。
VIOは、デリケートで刺激を受けやすい部位です。人によっては脱毛後にかゆみや痛みを感じることもあるかもしれません。
その点美容クリニックで脱毛施術を受ければ、万が一肌トラブルが起きた時でも直ちに医師による診察を受けられます。
また独立行政法人国民生活センターが公表した報道発表資料によると、脱毛サロンよりも美容クリニックのほうが危害事例の割合が少ないことが分かります。

引用:独立行政法人国民生活センター『なくならない脱毛施術による危害』
美容クリニック・脱毛サロン共に肌トラブルのリスクはゼロではありませんが、美容クリニックでは安全性を考慮した治療が受けられます。また術後の肌トラブルにも迅速に対応してもらえるため、脱毛トラブルのリスクを最小限に留められるでしょう。
一般的に医療脱毛のほうが痛みを感じやすいと言われています。その理由は、医療脱毛で使用する機器のほうが強い照射力を持つから。
しかし美容クリニックによっては麻酔クリームを塗布してくれたり、痛みを軽減するシステムが搭載された脱毛機器を使用したりしています。
また最新の医療脱毛機器の中には、レーザー照射時に冷却エアーを噴射し、施術中の痛みを緩和してくれるものもあります。
痛みが心配な人は、導入機器について聞いてみたり、麻酔の有無を確認したりしておくようにしましょう。
「医療脱毛は費用が高い」というイメージを持つ人も多いかと思います。
確かに1回あたりの費用はサロン脱毛よりも高い場合が多く、費用負担が大きいと感じることもあるでしょう。
しかしVIOは他の部位と比較して毛が濃いため、一定の効果を感じるまで回数を重ねなければなりません。トータル費用を比較すると医療脱毛のほうが安く済んだという声もよく耳にします。
費用を安く抑えるためには、毛量・毛質に合った脱毛回数・プランで施術を受けることがポイントです。最初のカウンセリングで相談・確認しておくことで、最低限の価格で脱毛効果の高い施術を受けられるでしょう。
脱毛施術前は、ムダ毛の自己処理が必要です。
しかし自己処理で肌を傷つけてしまうと、当日施術できない場合もあります。
VIOのように自己処理が難しい部位は、当日スタッフに剃毛してもらえるため、無理せず正しい方法で処理しましょう。
なお剃毛代は、美容クリニックによって異なるため、事前に確認しておくと安心です。
美容クリニックで脱毛しても、1回だけで全ての毛をなくすことは難しいです。
その理由は、毛周期が関係しているからです。
毛周期には、成長期・退行期・休止期の3つのサイクルがあり、医療脱毛は成長期の毛のみに効果を発揮します。
そのため、1回の施術で脱毛を完了させることは難しいと言えるでしょう。
体表面に見えている成長期の毛は、全体の20%程度と言われています。
そのため、医療脱毛1回あたりの効果も20%程度前後になると、理解しておきましょう。
VIO脱毛後は、レーザー照射によって皮膚の水分が失われ乾燥しやすい状態になっています。乾燥を防ぐため、保湿を心がけましょう。
またお風呂やサウナに入る、激しい運動をする、過度な飲酒など血行を良くする行為もNGです。血流が良くなることで痛みやかゆみが生じてしまうこともあります。
他にも入浴時などに施術部位を擦ってしまうと、普段よりも刺激を強く受けてしまいます。
外部からの刺激や血行を促進させる行為は避け、ケアに努めましょう。
多くの美容クリニックでは、生理中のVIO脱毛は、実施していません。
生理中にVIO脱毛の施術をしてしまうと、ベッドや脱毛機器に経血が付着する可能性があり、感染症が広がるリスクが高くなるからです。
また生理中は肌の状態が非常にデリケートになっているため、不要な肌トラブルを招いてしまう懸念もあります。
VIO脱毛の施術予約をする際は、生理周期を確認しておくと安心です。
中には、生理の場合、当日キャンセルを認めてくれる美容クリニックもあります。キャンセル規定を確認しておくと、無駄なキャンセル料を支払うこともなくなります。
今回は、VIO脱毛のメリット・デメリットや医療脱毛とサロン脱毛の違いなどを紹介しました。
VIO脱毛は女性特有の悩みを解決してくれる美容施術です。
毛量のコントロールもできるため、デリケートゾーンにお悩みを持つ人は、ぜひ施術を検討してみてはいかがでしょうか。
また医療脱毛であれば、使用機器の照射力が高いため脱毛サロンよりも少ない回数で効果を実感できます。さらに医師・看護師が施術を行うため、安心のアフターフォローが期待できるでしょう。
効果や安全性を重視するのであれば、美容クリニックで施術を受けることを推奨します。
しかしどの「美容クリニックが良いのか分からない…。」と迷う方もいるでしょう。
そのような方は、キレイパスでお得なチケットを探してみてはいかがでしょうか。
キレイパスにはVIO脱毛を受けられる美容クリニックも掲載されており、実際に施術を受けたユーザーの口コミを見ることもできます。
デリケートな部位の施術だからこそ、リアルな口コミを確認できる点は嬉しいポイントですよね。
安心してVIO脱毛を受けられる美容クリニックを探すなら、ぜひキレイパスを利用してみてください!