ボツリヌストキシンという成分により、筋肉の働きを緩和させて、表情じわの改善やエラの張りを抑制する施術です。
ガミースマイル治療、肩こりの緩和、筋肉質な手足の痩身などの目的で施術されることもあります。
たるみや毛穴を引き締める作用も期待できるため、ハリのある肌へ導く「マイクロボトックス」や、わき汗の抑制にも効果的とされています。
ボツリヌストキシン注射の施術には、ボトックス注射の施術に使われる「ボトックスビスタ」の、ジェネリック医薬品の位置づけにあたる薬剤を使用します。
ボツリヌストキシン注射は、以下のような悩みを抱えている方に適した施術です。
適応は個人の状態や希望によって異なるため、施術を検討する際は専門医への相談が必要です。
額や眉間の表情ジワが目立つ方には、ボツリヌストキシン注射が適しています。
表情筋の過剰な収縮を抑えることで、シワを目立たなくします。
以下の特徴がある方に適しています。
表情ジワは30代後半から目立ち始め、メイクでカバーが難しいケースも増えます。
原因には表情筋の過剰な収縮のほか、紫外線や乾燥、ストレス、睡眠不足などが挙げられます。
ボツリヌストキシン注射は、額や眉間のシワが気になる方に適した美容施術です。
ただし、施術を受けるかどうかは、専門医との相談を通じて慎重に判断してください。
エラの張りが気になる方には、ボツリヌストキシン注射が効果的です。
ボツリヌストキシン注射は咬筋に直接働きかけ、顔の輪郭をすっきりさせます。
手術を伴わないため、肌への負担が少なく、回復も早いのが特徴です。
効果は個人差がありますが、施術後1週間ほどで現れ始め、3〜6か月程度持続します。
継続的なケアにより、より満足度の高い仕上がりが期待できます。
事前に医師と十分に相談し、適切なプランを検討してください。
多汗症に悩む方には、ボツリヌストキシン注射が適しています。
過剰な発汗を抑えることで、日常生活の質を向上させる効果が期待されます。
以下のような悩みがある方に向いている施術です。
汗腺に働きかけて発汗を抑えるため、手術を避けたい方や、年間を通じて多汗症に悩まされている方に適しています。
ただし、効果には個人差があるので、医師と十分に相談しましょう。
神経伝達物質(アセチルコリン)の伝達を弱める働きのある、ボツリヌストキシンという成分を注入します。
ボツリヌストキシンは、ボツリヌス菌が作り出すタンパク質の一種です。
ボツリヌス菌そのものを注入するわけではないので、身体に害はありません。
筋肉内に注入することで筋肉を柔らかく緩めた状態にする作用(筋弛緩)があり、エラ(咬筋)の筋肉をほぐして小顔に近づけたり、額・眉間・顎・目尻など表情じわを改善する効果が期待できます。
発汗を促す信号を抑制する作用もあるため、脇への注入で、洋服の汗じみや臭いを防ぐ効果も期待できます。
【期待できる効果】
ダウンタイムはほとんどありません。
針を刺した箇所が内出血を起こす場合がありますが、数日で消失します。
施術する箇所によっては表情が動かし辛くなるなどの副作用が現れることがあります。
施術後メイクをして帰宅可能です。
ボツリヌストキシン注射のメリットは以下のとおりです。
ボツリヌストキシン注射は、注射だけで施術が完了するため、体の負担が少なくて済みます。
具体的な特徴は、以下のとおりです。
施術後もすぐに普段通りの生活を送ることができ、定期的な通院は基本的に必要ありません。
個人差はありますが、変化をすぐに実感する方もいます。
ボツリヌストキシン注射は、通常15〜30分程度と短時間で終わる施術のため、忙しい方でも受けられます。
特徴は以下のとおりです。
短時間で済むので、昼休みや仕事帰りに施術を受けることも可能です。
事前準備がほとんど不要で、術後のケアも最小限に済みます。
忙しい方でもスケジュールに影響を与えずに施術を受けられます。
個人の体質や施術部位によって必要な時間やケアが異なる場合があるので、事前に医師に相談してください。
ボツリヌストキシン注射には以下のようなデメリットがあります。
デメリットを理解したうえで、自分に合っているかどうかを慎重に判断しましょう。
施術後、一時的な内出血が起こる場合があります。
特に顔は血管が多いため、他の部位と比べて内出血のリスクが高い点に注意しましょう。
医師の技術や個人の体質、注射部位の状態によって、内出血のリスクの度合いが異なります。
通常1〜2週間で治りますが、施術後は冷却や圧迫を行い、刺激を避けることが重要です。
症状が長引く場合は、医師に相談してください。
ボツリヌストキシン注射の効果は一時的で、持続期間は通常3〜6か月程度です。
定期的な施術が推奨されています。
長期的に見ると費用がかさむ可能性があり、仕上がりや感じ方には個人差があるため、十分な検討が必要です。
繰り返し施術を受けると、変化を感じにくくなる場合があります。
筋肉に影響を及ぼす恐れがあるため、過度な施術は避けましょう。
デメリットを考慮して、医師と相談しながら施術プランを立てることが重要です。
持続期間の限界を理解したうえで、自分に合った方法を選びましょう。
ボツリヌストキシン注射は、他の施術と併用することでさらに効果を高めることができます。
以下は、よく組み合わせられる施術です。
適切な組み合わせは個人の状態や希望によって異なります。
必ず専門医に相談して、適切なプランを決めてください。
ヒアルロン酸を直接皮膚に注入することで、短期間で肌のコンディションを整えることを目指します。
対応する悩みは以下のとおりです。
ヒアルロン酸注射は、6か月〜1年程度持続し、定期的な施術が推奨されます。
魅力は痛みが少なく、ダウンタイムが少ない点です。
注入量や部位を調整することで、自然な仕上がりを目指せます。
脂肪溶解注射は、局所的な脂肪を減少させる施術です。
デオキシコール酸やホスファチジルコリンなどの薬剤を使用します。
二重あごや顔の脂肪、腹部、太ももなどが主な対象です。
徐々に変化が現れるため、複数回の施術が必要です。
肌への負担が少なく、ダウンタイムが短い点が特徴です。
しかし、一時的な腫れや痛み、内出血などのリスクがある点に注意しましょう。
脂肪溶解注射は、施術だけでなく、健康的な食事や運動の併用が推奨されます。
医師の診断と適切な施術が必要なので、信頼できる医療機関で行いましょう。
妊娠中や授乳中、特定の疾患がある場合は避けてください。
ボツリヌストキシン注射は、他の美容施術と比べて以下の特徴があります。
外科的なフェイスリフトなどの手術は大きな変化が期待できますが、ダウンタイムが長く、感染リスクを伴います。
ボツリヌストキシン注射は、非外科的な施術で、肌への負担が少ない点がメリットです。
ただし、持続期間が一時的であるため、定期的な施術が推奨される点に注意しましょう。
目的や希望を医師に相談し、自分に適した方法を選択してください。
プライベートクリニック恵比寿 院長
美山 承哲 Dr

日本美容外科学会(JSAS)
VST 認定医
ボトックス ビスタ 認定医
ジュビダーム ビスタ ボリューマ 認定医
2016年7月 Vediclinic開院 院長就任
2019年8月 プライベートクリニック恵比寿 新規開院
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ご自身のお悩みや理想をお伝えし、担当医と擦り合わせする事が大切です。