更新日:2025.05.08

毎朝のお手入れがラクになったり、清潔感がUPしたりと、今や男性から大人気のヒゲ脱毛。
男性専用のエステサロンや医療機関も誕生していることから、人気の高さが伺えます。
でも実際、何回ヒゲ脱毛を行えば「理想のツルツル感」を目指せるのでしょうか?
本記事では、ヒゲ脱毛の目安回数、脱毛回数ごとの経過、エステ脱毛と医療脱毛の違い、医療脱毛が向いている理由、お得なチケット情報などを紹介します。
最後まで読んで、少ない回数で高い効果が期待できる脱毛方法を発見しましょう。
ヒゲ脱毛が向いているのは、このような人です。
●毎日のヒゲ剃りが面倒に感じる
●清潔感が欲しい
●ヒゲ剃りで肌が傷つきやすい
●ヒゲが濃くて半日後には生えてきてしまう
●パートナーや子供に「ヒゲが痛い」と言われた
●ヒゲがまばらに生えている
●ヒゲが薄くて悩んでいる
| エステサロン (光脱毛) |
医療機関 (レーザー脱毛) |
|
|---|---|---|
| 減毛の実感が得られるまで | 10〜15回 | 3〜5回 |
| ヒゲ剃りがラクになるまで | 10〜20回 | 5〜10回 |
| ツルツルを目指すなら | 15〜30回 | 8〜15回 |
| 1回あたりの価格 | 1〜2万円 | 2〜3万円 |
| 施術の間隔 | 3〜1カ月 | 1〜2カ月 |
| 痛みの強さ | マイルド | 機器による(弱〜強) |
| 期待できる効果 | 減毛・抑毛 | 半永久的な脱毛 |
| 施術者 | エステティシャン | 看護師・医師 |
男性のヒゲ脱毛は、大きく分けてエステサロンと医療機関で行われています。
エステサロンは光を使った脱毛方法、医療機関はレーザーを使った脱毛方法を取り入れており、それぞれに特徴があります。
それぞれの脱毛の違いを解説するので、どちらが自分に合っているか確認してみてください。
エステサロンでは「光脱毛」が行われています。
黒い部分に反応する光を照射し、毛根内部の毛を生やすための細胞を弱らせる仕組みです。
医療用レーザーに比べて照射がマイルドなので、照射時の痛みは少なめですが、脱毛効果を実感するまでに多くの回数が必要です。
また光脱毛に期待できる効果は、今ある毛を減らす「減毛」や、これから生えてくる毛を少なくする「抑毛」なので、ある程度の時間が経てば再度毛が生えてきます。
施術はエステティシャンが行います。
美容皮膚科やクリニックでは「医療脱毛(レーザー脱毛)」が行われています。
医療用レーザーは、毛根や毛を生やすための組織を瞬時に破壊できるほど強いエネルギーを使います。そのため、少ない回数で脱毛効果が期待できるのがポイント。
また、一度破壊された毛根は基本的に再生しないといわれており、半永久的な脱毛効果も期待できます。
施術は医師や看護師が行います。
仕事やプライベートで忙しい中、何度も脱毛に通うのは少し面倒ですよね。
でも、ヒゲ脱毛の効果を実感するには少なくとも医療脱毛だと5回、エステ脱毛だと10回の施術を受ける必要があります。
ここからは、なぜヒゲ脱毛は複数回の照射が必要なのかを解説します。
ヒゲ脱毛で複数回の照射が必要な理由の1つ目は「毛の密度が高い部位だから」です。
男性のヒゲは全体で約2万〜3万本、部位によっては1㎠あたり約100本も生えているといわれています。
毛の密度が高い部分は、まるで雷のようにそれぞれの毛にエネルギーが分散してしまいます。
つまり、1回では全ての毛に十分なエネルギーを届けられないことから、複数回の照射を重ねる必要があるのです。
ヒゲ脱毛で複数回の照射が必要な理由の2つ目は「毛根にエネルギーが届きにくいから」です。
男性のヒゲは濃く太いだけでなく、毛根までの距離が遠いです。
そのため、1回の照射ではエネルギーが届ききらないことがあります。
特にエステサロンなどの光脱毛は照射エネルギーがマイルドで、毛根まで十分なパワーが届きにくいため、より多くの回数が必要になるといわれています。
「それなら出力を上げて照射すれば良いのでは?」と思う人もいるでしょう。
しかし顔の皮膚は非常に薄いため、強すぎる出力はやけどや肌荒れなどのトラブルの原因となります。
肌トラブルを避けつつ毛根に十分なエネルギーを届けるためにも、複数回の照射が必要です。
ヒゲ脱毛で複数回の照射が必要な理由の3つ目は「成長期の毛にしか効果を発揮しないから」です。
人の毛の生え替わりにはサイクルがあり、4カ月〜1年ほどかけて「成長期」「退行期」「休止期」を繰り返します。
ヒゲ脱毛でアプローチできるのは、全体の10〜20%程度の「成長期の毛」だけ。
その他の80〜90%は成長途中の毛、もしくは成長が止まった毛のため、脱毛効果はほとんど期待できないといわれています。
また、1回で照射できるのは全体の10〜20%程度のヒゲなので、全ての毛を照射するためには最低でも5回の施術が必要です。
エステサロンや医療機関でも5回を1クールとして考えているところが多く、5回や10回などの複数回コースが人気です。
「できるだけ少ない回数で終わらせたい」
「できるだけ短い期間でツルツルを目指したい」
「コスパよくヒゲ脱毛をしたい」
そのような人には、医療機関でのヒゲ脱毛が向いています!
理由を3つ紹介するので、どこで脱毛を受けようか迷っている人や医療脱毛が気になっている人はぜひチェックしてみてください!
ヒゲ脱毛に医療機関が向いている理由の1つ目は「少ない回数でツルツルを目指せるから」です。
医療機関では、医師が在籍しているクリニックだけが取り扱える、高出力の医療用レーザーが使用されています。
エステサロンの光脱毛器に比べてパワーが強いだけでなく、照射エネルギーが届く範囲も深いため、濃く太いヒゲに積極的なアプローチが可能です。
個人差はありますが、医療用レーザーを使ったヒゲ脱毛であれば1回目から毛がポロポロ抜ける感覚があり、2〜4回程度で減毛を実感できるでしょう。
「できるだけ少ない回数でヒゲ脱毛をしたい」という人は、医療機関が向いています。
ヒゲ脱毛に医療機関が向いている理由の2つ目は「肌トラブルが起きた時に安心だから」です。
ヒゲ脱毛を行う際、照射パワーの強さやマシンとの相性によっては、稀にやけどや赤みなどのトラブルが生じることがあります。
医療機関であれば、万が一肌トラブルが起きてしまったとしても、すぐに医師による診察が受けられるので安心です。
場合によっては応急処置を行ったり、薬を処方したりしてもらえることもあるので、ぜひ覚えておいてください。
ヒゲ脱毛に医療機関が向いている理由の3つ目は「トータル価格が安くなるから」です。
医療機関のヒゲ脱毛は、エステサロンよりも1回あたり約1〜2万円ほど高価です。
価格の差は、医師在籍の有無や有資格者による照射などが挙げられますが、半永久的な脱毛効果が期待できるのも理由の一つ。
1回の価格は高めですが、医療機関によってはコース料金を用意していたり、お得なチケットを販売しているところもあります。
また、エステサロンの光脱毛に比べて少ない回数でツルツルを目指せるので、トータル金額で考えると、医療機関の方が安くなるケースもあるでしょう。
ヒゲ脱毛は複数回の照射が必要なので、1回単位ではなく自分が必要なトータル回数の価格で比較してみてください。

| 医療脱毛の回数の目安 | 経過の目安 |
|---|---|
| 1回目 | 照射した部分の毛がポロポロ落ちてくる |
| 2〜4回目 | 毛量が減り、ヒゲ剃りが楽になりはじめる |
| 5回目 | 毛が細くなり、ヒゲ剃りが大分楽になる |
| 6回目以降 | 大幅にヒゲが減る(ツルツルを目指す場合は8〜15回目安) |
ここからは、ヒゲ脱毛を医療機関で行った際の回数ごとの経過を紹介します。
もともとの毛量や毛の太さによって効果の感じ方には個人差がありますので、大体の目安として参考にしてみてください。

| レーザー名 | アレキサンドライト | ダイオード | YAG(ヤグ) |
|---|---|---|---|
| マシンの種類 | 熱破壊式 | 蓄熱式 | 熱破壊式 |
| 波長(深度) | 755(浅め) | 805(中間) | 1064(深め) |
| 痛みの強さ | 少なめ | 少なめ | 強め |
| 日焼け肌・色黒肌 | NG | NG | OK |
| 特徴 | ・痛みが少なめ ・冷却システム搭載 ・色白で毛が黒々した人向き |
・痛みが特に少ない ・施術時間が短い ・痛みが苦手な人向き |
・色黒肌でもOK ・高い脱毛効果が期待できる ・ヒゲが濃く毛根が深い人向き |
医療機関でのヒゲ脱毛では、大きく分けて3種類のレーザー機器が使用されています。
半永久的な脱毛効果を狙ったアプローチはどれも同じですが、それぞれにメカニズムや効果の度合い、痛みの感じ方に違いがあります。
痛みが苦手な人に向いている機器や、日焼け肌の人には不可な機器もあるので、ぜひチェックしてみてください!
ヒゲ脱毛に使用される機器1つ目は「アレキサンドライトレーザー」です。
熱破壊式の医療用レーザーで、毛根にエネルギーを届けて発毛組織を破壊します。
アレキサンドライトレーザーは日本国内で特にシェアが多い脱毛レーザーともいわれており、黒いものによく反応するのが特徴です。
やけどのリスクが高い日焼け肌や色黒肌の人は使用不可とされており、色白肌で毛が黒い人に向いている機器です。
ヒゲ脱毛に使用される機器2つ目は「ダイオードレーザー」です。
蓄熱式の医療用レーザーで、毛を生やすための指示を出す器官「バルジ領域」に照射エネルギーを届けます。
照射面が広く、肌の上を滑らせるように連射できるため、施術時間が短めなのが特徴です。
また、毛根よりも浅い部分をターゲットとしているため、アレキサンドライトレーザーやYAGレーザーに比べて痛みを感じにくいといわれています。
なお、やけどのリスクが高まることから、日焼け肌や色黒肌の人は使用不可です。
ヒゲ脱毛に使用される機器3つ目は「YAG(ヤグ)レーザー」です。
YAGレーザーは、毛根に向けて1ショットずつ強いエネルギーを照射するため、男性の濃く太い毛や硬い毛の施術に向いています。
肌の奥深くまでレーザーを届けるため、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーよりも高い脱毛効果が期待できる反面、痛みも強いのが特徴。
ただし肌表面への刺激は少ないため、日焼け肌や色黒肌の人でも使用できるメリットがあります。
ヒゲ脱毛の痛みは、あらゆる部位の中でもトップクラスといわれています。
痛みの感じ方に個人差はありますが、できることなら少しでも痛みを和らげたいのが本音ですよね。
ここからは、ヒゲ脱毛で特に痛みを感じやすい部位と、痛みをできるだけ少なくするための方法を紹介します。
ヒゲ脱毛の痛みが心配な人や、1回目の脱毛の痛みが原因で2回目が億劫になっている人は、ぜひチェックしてみてください。
ヒゲ脱毛で特に痛みを感じやすいのが「鼻下」といわれています。
鼻下は特にヒゲが密集しており、刺激を感じやすい部位です。
しかし鼻下は照射する面積が狭く、比較的短時間で終わる部位でもあるので「思ったより痛くなかった」という人も多いです。
鼻下の次に、毛が濃く皮膚の薄いあご周辺や口元が痛みを感じやすい部位といわれています。
頬はもともとヒゲが少ない部位ですが、鼻下やあご周辺よりも骨に近いため、ずしんとした鈍痛を感じることがあります。
ヒゲ脱毛時の痛みを少なくする方法は3つあります。
順に紹介していきます。
医療脱毛の中でも、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーは痛みが少なめといわれています。特にダイオードレーザーは痛みが少ない上にスピーディに照射できるので、痛みが心配な人は参考にしてみてください。
照射の出力を下げることで痛みが和らぐケースもあります。
脱毛を始めて間もない頃は毛量が多く刺激を強く感じる場合もあるので、「痛すぎる」と感じた場合は、我慢せず出力を下げてもらいましょう。
医療機関によっては、脱毛の痛みを和らげるための麻酔の取り扱いがあります。
■クリーム麻酔(表面麻酔):白いクリーム状の麻酔です。レーザー照射前に塗ってしばらく放置します。肌の感覚を軽く麻痺させることで、痛みの軽減が期待できます。
■テープ麻酔(表面麻酔):クリーム麻酔のテープ版です。レーザーを当てる部分に貼って、しばらく放置します。肌の感覚を軽く麻痺させることで、痛みの軽減が期待できます。
■笑気麻酔:吸入型の麻酔です。リラックス効果が期待できる笑気ガスを吸うことで緊張を和らげ、痛みを感じにくくします。
麻酔の価格はクリニックによって異なりますが、1回3,000円〜が目安です。
痛みが不安な人は、麻酔の使用を検討してみてください。
キレイパスは、お得な医療脱毛のチケットが豊富です!
エステサロンの光脱毛に比べて高価になりがちな医療脱毛ですが、キレイパスのチケットを使えば1回3,000円台〜で受けられます!
中には麻酔がセットになったチケットや、男性専用クリニックが提供しているチケットもあるので、ぜひチェックしてみてください。
男女問わず美容への意識が高まっている昨今、脱毛を始める男性が増えています。
毎日のヒゲ剃りが楽になるだけでなく、見た目の清潔感向上にも期待が持てることから、ヒゲ脱毛は特に注目の施術です。
ヒゲ脱毛はエステサロンや医療機関で行われていますが、少ない回数でツルツルを目指したい人は、医療機関での施術が向いています。
キレイパスのチケットを使えば医療脱毛がお得に受けられるので、コスパよくヒゲ脱毛したい人は早速チェックしましょう!