更新日:2025.05.02

「目を大きく見せて素顔に自信を持ちたい」「メイク時間を短くしたい」と考えている方には、アイラインアートメイクが向いています。まぶたに色素を注入し、アイラインを引くことでいつでも印象的な目元をキープできるため、近年注目が集まっている美容施術です。
しかし具体的にどのような施術を行うのか、手軽な値段なのかなど、疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、アイラインアートメイクのメリット・デメリットや値段相場、後悔しないクリニックの選び方を紹介します。
アイラインアートメイクとは、目元の皮膚の表面に医療用の針で微細な傷をつけ、色素を注入してアイラインを引く美容施術です。普段のアイメイクとほとんど変わらない自然な仕上がりになるのが魅力で、すっぴんでも印象的な目元を保てます。
アイラインアートメイクは忙しい日々の中でメイク時間を節約したい方や、化粧品が肌に合わない方に向いている施術です。
一重や垂れ目など、アイラインを引きにくい目元でも施術できます。注入した色素はターンオーバーと共に徐々に排出されますが、1~3年ほどアートメイクをキープできると言われています。
目元のメイクに関する悩みを改善してくれるアイラインアートメイク。そんなアイラインアートメイクの主なメリットを紹介するので、ぜひチェックしてください。
アイラインアートメイクをすると目元が強調されて目が大きく見えるため、目力が強くなります。まつ毛のすき間に色素を注入すればまつ毛がボリュームアップしたように見え、華やかな印象を与える効果も。
目の大きさに悩んでいる方は、アイラインアートメイクをすることで目元に自信が持てるようになるでしょう。
アイライナーを使ったメイクは時間と手間がかかりますが、アイラインアートメイクを受けることで、朝の忙しい時間を大幅に節約できます。アイラインはきれいに引くのが難しく失敗しやすいため、手先が不器用な方はアイラインアートメイクをするとよいでしょう。
メイクの手間が省けていつでもきれいな目元を保てるので、忙しい現代人にとっても便利な施術です。
アイラインアートメイクをすれば水や汗でメイクが崩れる心配がなく、すっぴんでも印象的な目元をキープできます。「すっぴんで外出したくないけれど、メイクが面倒…」という場合でも、アイラインアートメイクをしておけばノーメイクに見えないため、すっぴんに自信が持てるでしょう。
またスポーツや水泳などのアクティブなシーンでも、メイク崩れを気にすることなく楽しめます。
アイラインアートメイクは魅力的な美容施術ですが、いくつかデメリットもあります。リスクをしっかり確認した上で、施術を受けるようにしましょう。
アイラインアートメイクは1~3年ほどで徐々に薄くなりますが、皮膚に色素が残って完全に消えないことがあります。そのためトレンドに左右されず、年齢を重ねても違和感のないデザインを選ぶことが重要です。
施術後にデザインを変更したいと思ってもすぐに修正するのが難しいため、クリニックとよく相談し慎重に検討しましょう。
アイラインアートメイクをする箇所は皮膚が薄いため、施術中に痛みを感じることがあります。痛みの感じ方には個人差がありますが、施術の際に麻酔をすることも可能なので、心配な方はクリニックに相談しましょう。
また施術後には目元が赤く腫れたり、かゆみが出たりすることがあります。1週間以内に症状が治まることがほとんどですが、気になる場合は保冷剤で目元を冷やして様子をみましょう。それでも症状が改善しない場合は、クリニックに相談し、適切な指示を仰ぎましょう。
アイラインアートメイクを自然に仕上げるには、2~3回施術を受ける必要があります。施術回数が増えることで、費用や時間の面での負担が増える点がデメリットです。
しかし、1回目で薄く色を入れてデザインのバランスを確認し、2回目以降で色を濃く・線を太くすることで失敗を防ぎやすくなります。
アイラインアートメイク2回分の値段相場は以下の通りです。
| 施術部位 | 値段相場(2回) |
|---|---|
| アイライン上 | 70,000~110,000円 |
| アイライン下 | 50,000~70,000円 |
| アイライン上下 | 90,000~130,000円 |
なお施術費用の他に、初診料や指名料などがかかるクリニックもあります。追加費用がかかるのか確認し、総額で比較すると値段を安く抑えられるでしょう。
以下の特徴に1つでも当てはまる方は、アイラインアートメイクの施術をぜひ検討してみてください。
●アイラインを引くのが苦手な人
●目元がたるんでアイラインを引きにくくなった人
●いつでも目元の印象を強くしたい人
●朝時間がなくメイクの手間を省きたい人
●汗をかく仕事やスポーツをしておりアイメイクが落ちやすい人
●メイクができない職場で働いている人
毎日アイメイクをする手間が省けるため、時間に余裕ができて日常生活をより快適に過ごせるでしょう。
アイラインアートメイクにはさまざまな魅力がありますが、施術を避けた方がいいケースがあります。以下の特徴に当てはまる場合は肌への負担が大きくなりやすいため、施術を控えた方が無難です。
●目元の手術や美容施術を行ったばかりの人
●花粉症アレルギー持ちで施術タイミングが花粉飛散時期の人
●妊娠中・授乳中の人
●病気やケガで薬を服用している人
●ケロイド体質の人
なおアトピー肌や金属アレルギーの方は、施術を諦める前にパッチテストを受けることを検討しましょう。パッチテスト後48時間以内に異常が発生しなければ施術を受けられるので、まずはクリニックにご相談ください。
アイラインアートメイクをすると、数年間はデザインの変更が難しくなります。後悔・失敗しないためには、クリニック選びが重要です。
自分に合うクリニックを見極めるポイントは4つあるので、ぜひ参考にしてください。
値段の安さも大切な判断材料ですが、安全性や満足度を考えると、サービスの質を見極めることが重要です。アフターフォローの充実度やスタッフの技術力などを事前にチェックしておくと、失敗が少なくなります。
またアートメイクは医療行為なので、必ず医療機関で施術を受けましょう。医療機関では経験豊富な医師や看護師が施術を行い、衛生管理にも配慮しています。施術後に万が一肌トラブルが発生しても、すぐに対処してもらえます。
安心して施術を受けるためには値段だけで判断せず、クリニックの信頼性や専門性を確認することが重要です。
アイラインアートメイクは、施術部位によって見た目の印象が変わります。どの部位を施術するか、以下を参考に慎重に検討しましょう。
| 施術箇所 | 概要 |
|---|---|
| 上まぶた | ●まつ毛のすき間や黒目の上に色素を入れる ●自然に目元を強調できる |
| 下まぶた | ●目尻や黒目の下など、部分的に色素を入れる ●大人っぽい印象になる |
| 上下まぶた | ●すっぴんでもメイクしたような目元になる |
初めてアイラインアートメイクをする方は、自然な仕上がりになる上まぶたの施術が向いています。
顔立ちが幼い、目元の印象が弱い方は、大人びた印象になる下まぶたにアートメイクを施すとよいでしょう。
普段からしっかりメイクをする方は、上下まぶたを施術するとメイク時間を短縮できます。
アイラインアートメイクのデザインや色のバリエーションの多さも、クリニックを選ぶ際の重要なポイントです。自分の理想とする目元のデザインや、好みの色合いを選ぶことができるかどうかは、施術の満足度に直結します。
代表的なデザインは以下の通りです。
| デザイン | 概要 |
|---|---|
| アウトライン | ●まつ毛の生え際から外側に色素を入れる ●ラインの太さを好みで変えられる |
| ナチュラルライン | ●まつ毛の生え際に色素を入れる ●目を自然と大きく見せる効果がある |
| インライン | ●粘膜部分に色素を入れる ●目力が強くなる ●施術の際に眼球を傷付けたり、マイボーム腺が機能しなくなったりするリスクがある |
| シンプルライン | ●まつ毛同士のすき間を埋めるように色素を入れる ●まつ毛のボリュームがアップしたように見える |
| テールライン | ●目尻部分を延ばして色素を入れる ●テールの長さや角度を調整し、たれ目やつり目を演出できる |
またアイラインアートメイクで使用される主な色は、黒と茶色です。黒のみを取り扱っているクリニックが多く、色の濃さは注入するインクの量で調整します。茶色は目元に影を入れたい方に選ばれていますが、色が定着しにくい、変色しやすいなどのデメリットがあるため注意が必要です。
施術前には、カウンセリングでデザインや色についての相談が行われます。クリニックの提案やアドバイスを受けながら、自分に合う選択をして理想の目元を手に入れましょう。
実績の多さや症例写真を見ることで、クリニックの信頼性や施術の品質を判断できます。
クリニックの実績が豊富であれば、多くの患者がそのクリニックを信頼して施術を受けている証拠です。また実績があるクリニックは、経験豊富なスタッフや最新の施術技術を持っている可能性が高く、安心して施術を受けられるでしょう。
さらにクリニックの公式サイトやSNSなどで掲載されている症例写真を見ることで、施術の仕上がりや満足度を確認できます。希望するデザインに仕上げてもらえるかイメージしやすく、失敗が少なくなるでしょう。
アイラインアートメイクの施術は、以下の手順で進んでいきます。
アイラインを入れる範囲によって施術時間は変動しますが、およそ1~2時間ほどかかります。初回はカウンセリングなどもあるため、施術を受ける際は前後の時間に余裕を持たせておくのがおすすめです。
最後に、アイラインアートメイクについてのよくある質問を紹介します。
不安なく施術を受けるために、ぜひ疑問を解消しておきましょう。
ダウンタイムには個人差がありますが、数日~1週間程度で症状が治まることが多いようです。施術直後から翌日にかけて赤みや腫れが出やすいため、休みの前日に施術を受けるとダウンタイムを不安なく過ごせます。
なお施術後1週間はサウナ・運動・飲酒など、代謝が上がる行為は避けた方が無難です。赤みや腫れが悪化したり、色素が定着しにくくなったりするリスクがあります。
施術後はアフターケアについて説明があるため、内容をしっかり理解してダウンタイムを過ごしましょう。
アイラインアートメイクの施術を受ける際は、コンタクトを外す必要があります。コンタクトをしたままだと眼球を傷つけるリスクがあるため、施術当日はメガネでの来院が推奨されます。
施術後も目に赤みや腫れが出る可能性があることから、1~3日ほどはコンタクトの装着を控えた方がよいでしょう。
アイラインアートメイクを除去する方法には、以下の4つがあります。
| 除去方法 | 概要 |
|---|---|
| レーザー | ●肌への負担が少ない除去方法 ●黒・青系の色素を除去しやすい |
| 切除 | ●除去したい箇所を切除する方法 ●レーザーだと時間がかかりそうな場合に用いられる |
| 除去液 | ●針を使用して傷口から除去液を入れる方法 ●赤系の色素を除去しやすい ●肌への負担が大きく、炎症が起きやすい |
| 色素注入 | ●肌色の色素を注入してアートメイクを目立たなくする方法 ●短期間で効果を感じやすい ●肌色の色素はレーザーで除去できない |
「アートメイクのデザインを変えたい」「早めに除去したい」という場合は、クリニックで除去施術を受けるとよいでしょう。ただし、いずれの方法も肌トラブルが起きるリスクがあるため、アイラインアートメイクは自然に消えるのを待った方が無難です。
結論から言うと、ほとんどのアートメイクはMRI検査を受けられます。しかし検査で使用する電磁波が、アートメイクのインクに含まれる金属に反応してしまうことがあります。電磁波が金属に反応すると、やけどをしたり検査画像が乱れたりすることがあるため、必ず事前に医師へ申告しましょう。
なお国内のクリニックは、微量の金属のみ含まれたインクを使っていることがほとんどです。ただし、まれに金属量が多いケースもあるため、FDA(アメリカ食品医薬品局)などの政府機関が認可しているインクか確認しておくとよいでしょう。
針で色素を注入する点でアートメイクとタトゥーは同じですが、針を入れる深さや持続性に違いがあります。
アートメイクは表皮層(皮膚の浅い部分)に色素を入れる施術で、顔立ちを美しく見せる目的で行われます。ターンオーバーによって1~3年ほどで色素が薄くなるため、別のデザインを試すことも可能です。
一方で、タトゥーは真皮層(皮膚の深い部分)に色素を入れます。体に自分の好きな絵や柄を入れ、ファッションとして楽しむのが目的です。深くまで針を刺す分、施術時の痛みは大きいですが、色素が薄くなりにくく半永久的に絵や柄が残ります。
本記事では、アイラインアートメイクのメリット・デメリット、値段相場、後悔しないクリニックの選び方などについて解説しました。
アイラインアートメイクをすれば目元を自然に強調できるので、すっぴんでも自信が持てます。アイメイクの手間が省け、朝の忙しい時間に余裕ができるのも魅力です。
キレイパスでは、アイラインアートメイクの施術が受けられるクリニックを複数掲載しています。利用者の口コミをチェックすれば、クリニック選びの失敗を防げるでしょう。
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